前回に引き続き「介護の基本Ⅰ」です。
スーツを着用しゴーグルや手袋をはめ耳栓をします。
それは関節の動かせる範囲を制限し、視野(その場から物の見える範囲のこと)を狭くさせ、皮膚の感覚や聴力の低下を体験します。
その状態で日常生活動作を行います。
歩く、階段昇降、座る、字を読む、洗濯物を干す、お金を財布から出すなど・・・。
授業を受けた学生の感想です。
「高齢者体験をして想像以上に身体の自由がきかないことに驚きました。下ばかり向いて歩いている自分に気付きました。体験を通して学んだことは相手の気持ちや身体の状況を考慮して行動することです。なんでも手伝うのではなくまず声を掛けてからどうすればよいか考えて行動できるようにしていきたいです。」

