2013年2月26日火曜日

2年間を振り返って・・・・・介護福祉学科2年生


今回は間もなく卒業を迎える介護福祉学科の学生さんに、『2年間を振り返って印象に残っている事』を書いてもらいました。

 私は、教室の窓や外の木造テラスから学校の中庭や周りの景色をボーッと眺めることが好きです。
今は寒々しいですが、それでも鳥達や常緑樹の緑や春を待つ芽吹きに癒されます。春には沢山の花や紫陽花に埋まり、夏には様々な生き物が訪れ、秋には教室の屋根をコロコロとドングリが転がり、冬に雪が降るとどんな山奥の山小屋にこもっているのかと錯覚します。
今でこそ学校周辺はお洒落なカフェやコンビニ等多くのお店も建ち並びますが、元々は猪高緑地の裏山にあたり、雑木林の豊かな自然に包まれた地域なのです。

  クラスメイト達は、大学等を卒業してすぐ入学した20代の若者から、一度社会人を経験した30~40代の大人達、そして自分の様なワケありの50代までバラエティに富み、いつも賑やかで学校に行くのが楽しみです。
その上に学校一帯は幼稚園から老人施設まで、あらゆる世代の人々が集う『ゴジカラ村』というユニークなエリアを形成していて、世代間の交流も可能です。

 学校行事も盛んで、七夕祭・文化祭等多くの学生交流行事や栗拾い、調理対決・・・なんてのも有りました。
学生主体の飲み会等や調理室での自炊の食事会なども楽しかったなあ~。
授業だって通常授業は元より、独自内容の手話やレクリエーション等々全てが面白く、為になるものばかりでした。
辛かった実習や試験でさえ、今では良い経験だったと思えます。
熱意と厳しさと優しさを持って教えて頂いた先生方には、ただただ感謝です。

 この様な学校で二年間学べた事を、本当に幸福に思っています。
都会のコンクリートずくめの学校では、こんなに濃密で感激できる、対人支援の根本に関わる様な体験は得られなかった気がするからです。
私達はこの春から介護福祉士としてのスタートラインに立ちますが、「もりのがくえん」で学んだ誇りと責任を胸に刻んで、次のステージも元気に歩んで行こうと心に誓います。


この写真は、2年間お世話になった机を掃除しているところです。
授業がつまらない時や辛いことあった時の思い出がいっぱいです。
感謝をこめて一生懸命磨きます。♪