2013年3月1日金曜日

1年を振り返って・・・・・・介護福祉学科1年生



前回に続いて、今回は介護福祉学科1年生に『入学してから今日までの1年間を振り返って』書いてもらいました

田舎育ちの私は、木々に囲まれた木造校舎での学園生活は、どことなく懐かしく、とても心地よく、あっという間に1年が過ぎて行きました。

この1年を振り返ってみると、四季の移り変わりを全身で感じる事ができ、その季節ごとの行事が鮮明に蘇ってきました。


4月  花冷えの日に、2年生が自慢の手料理で、私たちを歓迎してくださいました。

5月  緑が眩しくなった頃、全校生徒、勢ぞろいで防災訓練をしました。
      木造校舎だから火の取り扱いには気を付けなければ・・と再確認しました。

6月  美しい紫陽花が咲く頃、初めての実技試験(パジャマの着脱)で緊張しました。

7月  夏本番、浴衣の着付けに奮闘した七夕会、本格的な流し素麺は美味しかった。
    古民家での授業は、エアコンの無い昔の暮らしを体験しました。
    暑さも吹き飛ぶ、前期試験。2年生のアドバイスには、感謝、感謝です。

8月  待ちわびた夏休みのはずでしたが、結構学校に通いました。 
    クラスメートと宿題をしたり、実技試験の練習をしたり、おしゃべりしたり・・・・・・

9月  夏休みボケかな?
    前期でやっと慣れた90分の授業が長くて、お尻が痛かった。

10月 自然の恵みに感謝しながら幾日も栗を拾い、美味しい、栗ごはんを食べました。 

11月 紅葉が美しくなり、盛大に文化祭が開催されました。
    準備は大変だったけど皆で協力して、楽しかった。先生方の余興も最高でした。

12月 木々の葉もすっかり落ち、風が身にしみる頃、車椅子での外出を体験しました。
    乗るのも、押すのも 結構大変でした。

1月  木枯らしの吹く中、初めての介護実習に行きました。
    現場での学びは本当に貴重なものになりました。
    施設の皆さん、ありがとうございました。    

2月  身も心も凍る地獄の期末試験がありました。 結果待ちでドキドキしてきます。

3月  春の暖かさを感じながら、お世話になった2年生の送別会の準備を、
    ワイワイガヤガヤとしている事でしょう。

もりの学園の生徒は10代~50代までと幅広い。1年前、同じ教室に集まった時には、お互いに驚き、「どう付き合えばいいのだろう?」と思いました。

しかし、工夫を凝らした授業で、何度もグループワークを行い、色々なイベントを実施していくなかで、自然と親しくなり年齢差を感じること無く「友達」と言えるようになりました。そして、1年間、同じ目標を持って頑張ってきた『仲間』です。

この学園での1年は、とても充実したものでした。先生方の厳しくて愛情の溢れる指導や年齢を超えた交流は、日々、新しい発見がありとても刺激的でした。

4月には、また、新しい出会いが待っていると思うと、心が弾みます。

あっという間の1年だったけど、内容はとっても濃い1年になりました。